2011年09月28日

特急で6時間・・・

長崎から延岡まで、なんと特急で6時間!!
めちゃめちゃ本が読めて、3冊目に突入してます。

20110928.jpg

「ユダヤ人大富豪の教え〜アメリカ編」と「心時代の夜明け」は、偶然にも両方が、今の自分の人間関係は両親との関係や過去の背景が大きく影響しているという内容でした。
心のカラクリについて考えさせられました。

そろそろ目と首と腰が限界です。
posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☔| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

ドーバーばばぁ


先日、特ダネで、「ドーバーばばぁ」というドキュメント映画の特集をしていました。
20110724.jpg
54歳から67歳までの主婦6人が「遠泳のエベレスト」と呼ばれるドーバー海峡(イギリスとフランスの間にある海峡)を泳いで渡ってしまいます。

しかも親の介護や、家族の世話という日常を抱えながら、です。
水泳の中に人生の意味を見出している様子でした。
息子一人の世話で弱音を吐いている場合じゃないなと反省しました。

すごく観たい。宮崎には来ないだろうけど、
いつか観れる気がする。
posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☔| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

旦那さんGANTZにはまる

先日、旦那さんが大阪に出張していました。
帰宅後「はい、お土産」と手渡されたのは、映画『GANTZ』(ガンツ)のクリアファイル。

ガンツ2.jpg

大阪に行ったついでに映画を観てきたらしく(延岡の映画館にはGANTZが来ない)、
すごく面白かった!と熱く語っていました。

GANTZはヤングジャンプで連載中のマンガで、現在30巻まで出ています。
昨年の暮れから一気にはまった旦那さんは、コミックスを集め始め、
彼の本棚は今ではこの状態。(置くところがないので、ビジネス書の前にむりくり
置いてます)

ガンツ1.jpg

GANTZはちょっと刺激の強いストーリーですが、
生きることについてすごく考えさせられるし、登場人物が老若男女、
個性的で応援したくなります。
想像を超える敵との、主人公たちの戦いっぷりは圧巻です。
今も連載中なので、早く続きが読みたいばっかり。

私はそもそもマンガ好きですが、だんなさんはほとんどマンガを
読まないので、その人がハマるのは余程面白かったんですね。

読み応えのある漫画と出会えることも、
人生の中の大きな喜びの一つですね。大袈裟でなく。

GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)
GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)奥 浩哉

集英社 2000-12-11
売り上げランキング :


Amazonで詳しく見る
by G-Tools




posted by Aiko at 11:27| 宮崎 ☁| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月28日

社長が変われば社員が変わる

社長が変われば、社員は変わる!社長が変われば、社員は変わる!
石渡 美奈

あさ出版 2010-03-12
売り上げランキング : 26745

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


今月読んだ本の中で、一番よかった〜。

100年続く老舗メーカー「ホッピー」の3代目社長の石渡さん。
この本には、彼女がこの会社に入社してからの、モノスゴイ奮闘ぶりが
書かれてありました。

表紙もキャッチーだし、正直、軽い気持ちで読み始めましたが、
10年以上の期間をかけた改革の内容は、濃かったです。
著者の語り口が前向きで、マイナス面をあまり強調しないので
一見さらっと読めますが、渦中にいたらきっと何度も逃げ出したく
なっていたはず。

というのは、変革前のこの会社、規模は違うものの、
同族、コミュニケーション不足、最盛期からドン底へ落ちた
売上など、うちの会社とよく似ていて、「あるある〜」と
なんど思ったことか。

数年かけて、数々の取り組みを経て、
人財こそが会社の一番の資産、ということを身を持って証明
されています。
一番参考になったのは、情報発信の手法。
社内のコミュニケーションに、ボイスメールをつかったり、
Webサイトやブログをフル活用していたり、
配送のトラック「通称:ホピトラ」の塗装を広告にしたり。

パクリたい、と思うことがいっぱい。

それと、本を通じてですが、石渡さんは女性としても素敵な方
だなと思いました。
いつかお会いできるといいな。

この本との出会いに感謝ぴかぴか(新しい)です。
posted by Aiko at 15:02| 宮崎 ☁| Comment(1) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月22日

チェケラッチョ!

夏だ!海だ!青春だ!
チェケラッチョ2.jpg

久しぶりに観ました。
やっぱり心にズドーンってきました。
主人公たちの純粋さが。

バンドをやるのも、人を好きになるのも、
超、一生懸命。

沖縄の海の景色と一緒に、
俳優さんたちも、キラッキラしています。

心をキレイにしたいときに
オススメの一本です。


映画『チェケラッチョ!』
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324030/
キャスト:市原隼人、井上真央、平岡祐太、榎本佑、
     玉山鉄二、伊藤歩、ほかベテランいっぱい
posted by Aiko at 00:09| 宮崎 ☀| Comment(1) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

金曜日のパリ

最近、脱延岡願望が強まってきたのか、旅行記や海外暮らしの
エッセイばかり手にとってしまいます。

いま、深夜のお風呂タイムでウキウキと読んでいるのがこの本。

金曜日のパリ (小学館文庫)
金曜日のパリ (小学館文庫)
小学館 2007-02
売り上げランキング : 127550

おすすめ平均 star
star30歳前後の女性の生き方
star頑張っている彼女を応援したくなる
star自分探しの旅

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


もう3回目くらいですが、雨宮塔子さんのナチュラルで面白いキャラ
がナイスだし、パリでの生活がよくわかってとっても面白いです。

読んでいるうちに、新婚旅行で行ったきりのパリへの思いが募り、
いつか絶対住んでやる〜(そしてスィーツを食べまくってやる〜)
と思ったりするのです。

この本は、友人のペンギンさんにもらったのですが、
確かそのとき、
「いつか私が『土曜日のフランクフルト』という本を書くから、
アイちゃんは『日曜日のロサンゼルス』を書いてね。」
と言われた覚えがあり(都市の名前は定かではないですが・・)。

そんな彼女は、3月末から本当にドイツに行っちゃって、
半年間、夢の実現にむかって修行をしています。スゲー。

雨宮さんもそうですが、
やりたいことって、本当に実現しちゃうんだよね。
勇気を持って、飛び出しさえすれば。

あらためてそう思います。

posted by Aiko at 12:20| 宮崎 ☀| Comment(1) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

ザ・クリスタルボール

ザ・クリスタルボール
ザ・クリスタルボール岸良裕司

おすすめ平均
stars結論より、そこに至るプロセスの方が面白い
stars読み物としてはおもしろい
starsザ・ゴールのようなわくわく感があって、読み始めたら止まらない。
starsTOC流全体最適の入門書
stars「THE GOAL」ゴールドラット氏の最新刊

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


面白かったです。

昨年12月18日の日経MJで、

「青山商事、都心に小型店
 物流拠点を集約、店内倉庫不要に」

という記事がありました。

青山商事は、「洋服の青山」、「ザ・スーツカンパニー」、
「ユニバーサル・ランゲージ」などのお店を展開している会社です。

記事の内容によると、

これからは物流センターを1カ所に集約し、配送頻度や1回に
送る商品量を最適化して店内倉庫をほぼ不要にして、
総面積の中で売場面積の割合を上げるそうです。
在庫も少量ですむので回転率もあがり収益性もあがるというものです。

これは、まんま、クリスタルボールの内容ではないか!と
思ってしまいました。

内容は、同著者の『ザ・ゴール』と同じ小説仕立てで
読みやすいです。小売の血が騒ぎます。

posted by Aiko at 23:12| 宮崎 ☔| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

マンマミーア

マンマミーア

ペンギンさんのオススメで、DVDを借りてみました。
うわさの『マンマミーア』。

楽しかった!あっという間の2時間。
ペンギンさんが大好きになるの、わかる気がしました。

大御所の俳優さんたちが出ているのですが、
その人たちの熱演がすごいです。歌って踊って笑って泣いて。

お母さん役(というか主役?)のメリル・ストリープは、
『プラダを着た悪魔』のときとは全くの別人。
やはりオスカー女優は違います。
こんな感じで。
マンマミーア2.jpg

少し前の007だったピアーズ・ブロスナンも男前な役ですが
歌をがんばって歌っているところが意外に三枚目で面白いです。

『ブリジットジョーンズの日記』に、マーク・ダーシー役
で出ていたコリン・ファースも。
いかにもイギリス人ってところが大好きなんですが、
この映画でもユニークなキャラで爆笑でした。

そして、やっぱりABBAの曲。
メリルストリープと、その友人2人(強烈なキャラ)が
ABBAの歌をステージで歌うのですが、
その姿を見て、思わず「こんなオバチャンになりたい・・」
と思いました。

いい風に年を取るって、こんな感じなんでしょうね。

この映画はおそらく女性向き。
ギリシャの島&海の風景にも、エネルギーをもらいました。

posted by Aiko at 23:47| 宮崎 | Comment(2) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

ブレイクの瞬間

ブレイクの「瞬間」
ブレイクの「瞬間」R25編集部

日本経済新聞出版社 2009-07-17
売り上げランキング : 88152

おすすめ平均 star
star山あり谷あり
star今やる 突っ走る 結果は求めない
star非常にためになる

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この本は、R25という雑誌にのった、有名人のインタビューを
集めて本にした物です。
のってる人がみんな、人間的にカッコイイ。

この本に大好きな槇原敬之さんのインタビューが
収録されていました。

『おいしいものを食べるために稼ぐより、
ものをおいしく食べるために仕事をする方がいい』


音楽を作ることが本当に好きなんだな、と思わせる言葉。
そういう価値観だから、マッキーの歌からは「気持ち」が
ガシガシ伝わってくるのでしょうね。



posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☀| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

めがね

最近、ストレスがたまっていたり、疲れている方、いませんか?
そんなとき見たくなる映画と出会いました。

めがね(3枚組) [DVD]めがね(3枚組) [DVD]
小林聡美

VAP,INC(VAP)(D) 2008-03-19
売り上げランキング : 793
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


監督の荻上直子さんと主演の小林聡美さん、もたいまさこさんは、
前作にあたる「かもめ食堂」と同じ顔ぶれで、
確かに同じ空気がゆったりと流れているような。

きれいな映像、ゆったりと流れる音楽、美味しいそうな食事とビール。
でも私が一番惹きつけられたのは、登場する人たちの生活スタイル。
シンプルで、ありのままで、物は少ないのに豊かでした。

もちろん、うっすらとですがストーリーもありますので
楽しめる映画です。

映画の中では、もたいまさこさん演じる「さくらさん」が
メルシー体操という体操をしたりします。
ph04-16.jpg


かき氷を食べながら、海をみて、たそがれます。
megane2.jpg


オープンで庭とつながっているキッチン。見ているだけで気持ちいい!
映画の細部から、感覚的なセンスの良さが伝わってきます。
ph02-05.jpg


登場する人がみんなめがねをかけているから「めがね」
なんだろうな、たぶん。
ph15.jpg

最近、刺激の強い映画が多いなか、久々にゆったりと心に響くクスリのような映画でした。

Happy kokoro 「かもめ食堂」感想記事

飛行機
posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☔| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリー・ポッターシリーズの6作目「謎のプリンス」を読みました。
すでに最終巻の7作目も出ている今ごろなんですが、
姪が持っていたのを読み始めたらとまらなくなってしまいました。

授乳中や、お風呂の中や、俊平が寝静まった後など
むさぼるように読んでしまいました。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)J. K. Rowling 松岡 佑子

おすすめ平均
starsハリーの勇気と知性
starsヴォルデモートの過去に迫る
stars謎と旅立ちの巻。謎のプリンスも活躍。
stars謎のプリンスというタイトルもよいですね。
starsJust testing

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


前作の「不死鳥の騎士団」からうって変わってエキサイティングな内容で、
ラストではあっと驚くことが待っています。

私が一番心打たれたのは、ハリーの一貫した「不屈の闘志」。
つらいことがいっぱい起きるのですが、そのたびに自分を
奮い立たせて敵へ立ち向かっていきます。

勇気をもらいました。

続編で最終巻の「ハリーポッターと死の秘宝」もそのあとすぐに
買って、もう読んでしまいました。

良かったです。最高のエンディング。
久々に、至福の読書タイムを味わいました。あ〜幸せだった。

7歳の姪は「私、ホグワーツに入学しようかな〜」と真剣な顔で言ってます。
ほんと、ホグワーツに行けたらいいのにね わーい(嬉しい顔)

posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☀| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

風の影

おかげさまで入院安静も終わり、今週は自宅安静に戻った。
安静っていうのは、基本的にはベッドに横になり、
外出はもちろん家事もだめ、という状態なのが、入院してみてよく分かった。

よかったことは、本が嫌というほど読めたこと。

中でも『風の影』という小説にすっかりはまって一気読みしてしまった。




スペインのバルセロナが舞台。
内容は、こちらのリンク『風の影』をご覧ください。

スペインの小説を初めて読んだのだけど、
今までにない読後感。
おどろおどろしいのに、終わったあとがすごく爽やか。
字も小さくて、しかも分厚い文庫版で上・下の2冊ある。
でも止まらなくなる。

読みながら、これまで仕事などで会ったスペイン人の人たちの顔が浮かんできた。
あの人たちは、こういう文化や歴史背景をもった国から来ていたのか、とあらためて思う。
すっかり興味シンシンになってしまった。

人のお勧めの本は、基本的に読むようにしている。
この本は大当たり。

ひらめき


posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

小さな人生論3

最近読んでいる本。

『小さな人生論3』
小さな人生論3.jpg

月刊雑誌『致知』の編集長、藤尾秀昭氏による巻頭言を集めたものの3冊目。
タイトルどおり、沢山の「人生論」が藤尾編集長の磨き上げられた文章でつづられている。

雑誌『致知』は、毎月テーマが決まっていて、
巻頭言はそのテーマに関することが書かれる。
例えば、第一章「人生を開花する」の内容は、
「縁を生かす」
「幸福論」
「心の力」
「開発力」など。

『致知』という雑誌は、
どの月の記事にも先哲賢人の知恵が詰められていて、
私にとっては、「生き方の背骨」となる雑誌。
おそらくそう感じている致知読者は多いだろう。
文章も、読んでいて気持ちよいくらい簡潔、明瞭、奥深い。
美しい日本語の文章のお手本だと思う。

『小さな人生論』はそんな雑誌「致知」のエキスが
ギューッと詰まった本である。

日々、ハッピーなこともあればトラブルもある。
そんなときは、この本を開き、深く反省するときもあれば
五体満足で生きている幸せを噛みしめたりもする。

メンターのような本。


posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

かもめ食堂

映画「かもめ食堂」を見た。
かもめ食堂1.jpg

日本映画だけどこの映画の舞台はフィンランド。
主人公が食堂を始めたところからストーリーが始まる。
静かでのんびりしている雰囲気だけど、なんか入り込んでしまう感じ。
自分も主人公と一緒になって、フィンランドで食堂をしているような気分になる。

かもめ食堂3.jpg

登場人物のキャスティングもピシャリだと思う。
ベテラン女優が3人。映画を観ているあいだ、不思議とこの3人の「年齢」について意識しなくなっていた。
若く見えるということではなく(若くてきれいだが)、この人たちが何歳なのかどうでもよくなってしまう感覚。
もちろん映画では、年齢の話は出てこない。
学生のようでもあり、いい年齢にも見える。不思議〜。

そして、一番注目したのは、かもめ食堂や主人公の家のインテリアだった。
北欧の家具って感じで、明るくて気持ちいい。木の机やイス、間接照明、白いお皿、なんとも言えない清潔感がある。この映画にはそれが満載なのだ。
もうすぐ関西にも北欧の家具のお店「IKEA」が来るけど、早く来てほしい〜!
シナモンロールの香りまでただよってきそう!
かもめ食堂2.jpg

フィンランドの町並みも美しかった。
『かもめ食堂』しみじみと良かったです。

一生のうちに数ヶ月でもよいので、この主人公のような生活をしてみようと思った。
静かにゆったりと時間を過ごす生活。
お金に左右されず自分の好きなことだけをする生活。
さっそく「死ぬまでにしたいことリスト」に一つ追加した。

posted by Aiko at 00:18| 宮崎 ☁| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

「妹たちへ」

「妹たちへ」〜夢をかなえるために、今できること〜(日経WOMAN編)

20060901.png

「若いころはみっともなくていい」
「まわり道が夢への近道」
第一線でパワフルに活躍する女性たちが、20代、30代、40代を振り返って後輩たちへ贈るエッセイ集。

編集長の野村さんによると、なるべく仕事の基礎固め期を書いてください、と依頼したとのこと。
仕事の基礎をどう築いてきたのか、今の仕事でいこうと思い始めたのはいつか、どのようにしてチャンスをつかんだのか、などが確かに書かれてある。一生懸命(というよりも必死)に生きてきた女性たちが、自分で書いた実話である。

27人の書き手は、年齢も職業も家族構成も(文体も)様々。
しかし、読み進むうちにうっすらと共通点が見えてきた。

@20代、30代のとき「自分はこれでよいのだろうか」と悩み、迷う時期を経ていること
Aでっかい失敗談があること。それによりある程度の腹をくくっているため余裕があること。
Bどの人も、特別天才!というわけではないが、特別なガッツがあること。
 負けず嫌いであったり、人の数倍の努力をしている時期がある。

この3つのことは、どの人のエッセイにも共通していた。

私は以前は『男性は特別扱いしないのに「女性」を特別扱いするのはおかしい!』と思っていた。
が、今は違う。
女性の生き方は、明らかに男性のそれとは、力の入れどころが違う。
女性だからこそ、生き方に「自分らしさ」を出せばだすほどいい感じになるのではないか、とさえ思う。

だから、いろんな事例を知りたい。そんなとき、この本は実にタイムリーだった。
今、自分が人生について悩んでいたり、いろんなことの岐路に立っているなあと思う人がいたらこの本はお薦めです。

私には実際に3人の妹がいる。
いつか、その妹たちや後輩たちにこんなエッセイを書けるくらい、いろんな経験を積んでいきたいと思った。

posted by Aiko at 00:00| 宮崎 ☀| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月08日

紅茶を注文する方法

最近はまっている本のタイトル「紅茶を注文する方法」だ。

紅茶を注文する方法 (文春文庫)
紅茶を注文する方法 (文春文庫)
文藝春秋 2004-10
売り上げランキング : 60461

おすすめ平均 star
star笑えます
star本当に笑います
starしばらく休筆されたらいかがでしょう?

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


著者は、お茶の水大学教授の土屋賢二先生。

大人になってから、本をよんで吹き出すことってあまりないけど、
この本はやばい。今日も電車の中で、3回ほど吹き出した。
土屋先生の話術(本だから文術?)に、ぐいぐい引き込まれ、
必ずオチで笑ってしまう。しかも吹き出すほどに。

土屋先生は本来哲学者だから、理屈をおもしろおかしく書いているようなカンジ。
大親友の某ペンギンさんにオススメされて読んだ。
さすが、笑いのわかる女。

この本を読んで思い出したのは、中島らもさんが昔、朝日新聞に連載していた「明るい悩み相談室」だ。
私の学生時代の愛読書だった。

例えば「ターバンを巻いているインド人の人は、オートバイにのるときどうやってヘルメットをかぶるのですか?」というような相談が寄せられていた。
らもさんが何を答えたかは忘れちゃったけど、絶妙にもっともらしくて、絶妙にどうでもよい回答だった。懐かしい。

また読みたいな。

posted by Aiko at 01:09| 宮崎 ☁| Comment(0) | 本・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。